7月18日、日比谷公会堂で「２０１１非核・平和をうたうつどい」を他の戦争被害者と一緒に開催します。
「２０１１非核・平和をうたうつどい」には、中国残留孤児たちが、「ぞうれっしゃがやってきた」合唱団の一員として舞台に立つ予定です。
また、被爆者・東京大空襲犠牲者・沖縄戦犠牲者の各代表とともに中国残留孤児の代表も舞台を通じて、自らの体験を通して、二度と同じような戦争犠牲者を出してはならないと訴えます。これからの新支援策を実現していくうえでも、この日における参加者の皆さんへの中国残留孤児が訴えていくことの意義は大きいと思われます。是非、たくさんの仲間・友人・知人の方々をお誘いあわせてご参加下さるよう重ねてお願い致します。